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「信玄公」、川中島に出陣!
2023年10月20日 14時32分
山梨県出身の有名人って、どんな人が思い浮かびますか?
ちょっぴり地味な印象のある山梨県ですが、第55代内閣総理大臣の石橋湛山さん、作家の林真理子さん、辻村深月さんなど著名人をたくさん輩出しています。
でも、時代を遡りに遡ってもいいのならダントツの知名度を誇るのは、戦国時代の大名・武田信玄公に間違いありません。
今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で阿部寛さんが演じた、恐ろしくも魅力的な信玄公が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
その信玄公の戦として最も有名なのが「川中島の戦い」。
好敵手・越後(現在の新潟県)の上杉謙信と5回にわたって繰り広げられた戦のうち、最大の激戦といわれる第四次合戦を模して開催されるのが山梨県笛吹市のイベント「川中島合戦戦国絵巻」です。
武者行列のイベントは全国各地で開催されていますが、川中島合戦戦国絵巻では実際に合戦を再現することと一般参加(観覧ではなく「参加」です!)ができるところが大きなポイント!
火縄筒の砲音とどろく撃ち型の披露や、戦国の両雄「甲斐の虎」と「越後の龍」の激突が迫力たっぷりに演じられるなど、見どころ満載です。
今回のコラボで発売される【風林火山】姿の信玄誠司さんのグッズは川中島合戦戦国絵巻に合わせてのグッズとなっています。
JR中央本線・石和温泉駅に併設する笛吹市観光案内所では「信玄誠司 フォトフレームアクリル」と「信玄誠司 ほうとう&ラーほーセット」をお買い求めいただけるので、ぜひご利用ください。
フォトフレームをかざせば、勇壮な合戦の一幕に315プロダクションの「信玄公」を出陣させることができちゃいます!
帰宅後はほうとう&ラーほーセットを食べて合戦の余韻に浸るのも素敵ですね。
史実の信玄公と315プロダクションの「信玄公」、どちらにも思いを馳せて秋の山梨で戦国の風情をお楽しみください。