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名刺入れをくらべてみました。
2017年11月22日 18時11分
甲州印伝名刺入れは、315プロダクションのロゴをモチーフにしたデザインと、アイドルの輝きをイメージしたキラキラver.の2柄4種展開です。
高級品なので気軽に全種コンプとはいきませんよね。
どれを選んだらよいかお悩みの方も多いのではないでしょうか?
甲州印伝(こうしゅういんでん)は、鹿革に漆で模様をつけ加工した山梨の伝統工芸品です。
「布にプリントしているのでは?」「合皮(PVCやPU等)じゃないの?」と思われる方もいらっしゃるようなのですが、しっかりとした本革製品(リアルレザー)です。
使い込むほど味が出て手になじんでいきます。
お気に入りの一品を末永く愛用していただけたらうれしいです。
「315ロゴver.(露草×白)」と「キラキラver.(露草×黒)」をくらべてみたいと思います。
どちらも表革は同じ露草色ですが、漆の色柄で随分と違う印象です。
ついている漆の量や柄が違うので、触り心地も違います。
鹿革の柔らかな質感をお楽しみいただくなら「315ロゴver.」がオススメです。
漆のつや感が強いのは「キラキラver.」です。
身長163cmの女性が手にするとこんな感じです。
「315ロゴver.」は、プロデューサーさん同士ではアピール度が高そうですが、そうでない場合は「普通の和柄」に見えそうです。
「キラキラver.」は、光沢がうつくしくモダンな印象ですね。
ふたを開いて名刺を取り出します。
「315ロゴver.」は小桜が広がり和柄感が増します。
漆のMマーク柄は「キラキラver.」の方が目立つ印象です。
名刺を渡してみましょう。
柄の大部分が隠れると、今度は「315ロゴver.」の方がモダンな印象に。
総柄の「キラキラver.」は名刺がスッキリ見えます。
参考になりましたでしょうか?
どちらも男女問わずお使いいただけると思います。
名刺以外にも、診察券やポイントカードをまとめたり、あぶらとり紙や絆創膏などを入れるのもオススメですよ。
「甲州印伝名刺入れ」は、2017年12月18日(月)10:59まで受注受付中です。
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