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理由あって、続・ハンカチ包み。
2023年9月29日 14時50分
前回の第6弾で「巾着入り信玄餅」に代わってラインナップに追加された「染物ハンカチ包み信玄餅」。
コラボの顔の立ち位置だった商品の入れ替えにあたり、好意的に受け入れていただけるかな…と発表前には少しの不安もありました。
結果的には色鮮やかなハンカチの染めや、手ごろなサイズがうれしいケースに好評のお声がたくさん!
郡内織の巾着に愛着を持っていただいている皆さまにも自信をもってお勧めできるよ、と背中を押していただいたような気持ちになりました。
ご好評の一番のポイントは、鮮やかに染め抜かれたハンカチです。
郡内織の巾着はキラキラした糸による織りが魅力でしたが、染めには染めの強みがあります。
それは…色の縛りが少ないこと!
ユニットのカラーをいかに再現するかが重要なグッズにおいて、ここは大きなポイントです。
ユニットそれぞれの個性ある色をスタッフのイメージとたがわず実際の布に落とし込んでくださったのは、創業130年の歴史を誇る老舗染物店、山下染物工場さん。
山下染物工場さんは地域行事の法被などを一点一点手作業で染め抜く伝統技法を守りつつ、先進的な技法にも取り込み、味わい深い染物を送り出してくださる山梨に根付いた染物屋さんです。
「彩のベースに敷くアイボリー、ちょっと再現が難しいかも?」なんていうスタッフの心配もなんのその、長年培った確かな技術で難しい色合いも綺麗に表現してくださいました。
布地は今回も綿100パーセントのサザンクロス布を使用しています。
サザンクロス布という名前は、十字に浮き出た模様を南十字星になぞらえてのものなんだとか。
きら星のようなアイドルの皆さんの輝きを表現するのにぴったりですね!
そして中身の信玄餅はお馴染み、こちらも創業120年の歴史を誇る山梨の老舗和菓子屋金精軒さんの製品です。
お餅ときな粉と黒蜜だけ。シンプルだからこそ素材にこだわった上質なお味は、このブログをご覧いただいている皆さまにはお馴染みの方も多いかもしれませんね。
何度食べても飽きない素朴な味わいを、ぜひ今回もご賞味ください。
初めてご購入いただく皆さまにも、伝統の山梨銘菓にご満足いただけること請け合いです。
柔らかな分デリケートな信玄餅を保護するのは、ぴったりサイズの保存容器。
こちらも各ユニットのお色でご用意いたしました。
使い勝手のよい手の平サイズは、信玄餅の保護だけでなく小物入れやランチボックスにしてもいいかも?
本体が電子レンジ対応なのもうれしいポイントですが、フタは非対応なので温める際はぜひラップなどをご利用くださいね。
こちらの「染物ハンカチ包み信玄餅」ですが、通販受付期間が2023年9月22日(金)11:00~2023年10月23日(月)10:59と、他の商品より受付期間が短いのでご注意ください。
アイドルの皆さんの輝きと伝統の味わいを、今回も自信をもってお届けいたします。
「染物ハンカチ包み信玄餅」は、2023年9月22日(金)11:00~2023年10月23日(月)10:59受注受付予定です。
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