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理由あって、名刺入れ。
2017年11月13日 17時21分
第1〜2弾コラボで、皆さんからのご要望が一番多かったのが名刺入れでした。
甲州印伝プチがまぐちの印伝の山本さんに実現をお願いしました。
315プロダクションのロゴをモチーフにしたデザインと、アイドルの輝きをイメージしたキラキラver.の2柄4種展開です。
甲州印伝(こうしゅういんでん)は、鹿革に漆で模様をつけ加工した山梨の伝統工芸品です。
「布にプリントしているのでは?」を思われる方もいるようなのですが、しっかりとした本革製品です。
間近に見て触れると、光沢のある漆がぷっくりと載っているのが分かります。
とても良い触り心地です。
裏地は傘づくりの槙田商店さんです。
名刺をスッキリ見せるため、あえて控えめの柄にしました。
見る角度によってキラキラと輝いて見える織物です。
革と漆の組み合わせはそれぞれ、鉄紺×鼠、露草×白、白藍×白、露草×黒ですが、遠目には、紺、水、白、黒色に見えます。
315ロゴver.を開くとこんな感じ。
受注生産品ですので、ご注文を受けてから職人さんが一つ一つ手作業で作り上げます。
お手元に届くのを楽しみにしていてくださいね。
「甲州印伝名刺入れ」は、2017年11月17日(金)11:00~2017年12月18日(月)10:59受注受付予定です。
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※受注生産品ですので、受付開始直後でなくともご注文いただけます。