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コラボの歴史を振り返ろう!


2023年3月13日 10時36分

2016年からスタートした「アイドルマスター SideM×山梨」。

315プロダクションのアイドルの皆さんと一緒にお仕事をさせていただいてきた歩みも、ちょっとした歴史と言っても過言ではないかもしれません。

 

「大変なことは尽きないけれど、毎回素敵なこともたくさんあったね…」
そんな風に過去コラボを思い出してしみじみとしていたスタッフに、少し冷静なご意見をいただく機会がありました。

 

「第6弾で7回目…少しわかりにくくないですか?」
「初めてのプロデューサーさんたちにも親切であることが大事ですよね」

 

た、確かに…!
毎回コラボに携わっていたスタッフたちには、「アイドルマスター SideM×山梨」を知らなかった皆さまの視点が欠けていたかもしれません。

初めて興味をもってくださった方々を置いてけぼりにするようなことがあっては一大事。

今更ではありますが、一度これまでのコラボを簡単にまとめてみようと思います。

 

今回の記事はコラボ第1弾から第5弾までを振り返る内容です。
なるべくコンパクトにまとめたつもりですが、普段の記事よりはどうしても長めになってしまいました。
少しお時間に余裕のある時に、のんびり読んでみてくださいね。

 

記念すべきはじめの一歩!

 

はじまりの第1弾はJupiter、DRAMATIC STARS、FRAME、High×Jokerの皆さんと。
山梨出身の冬美旬くんは、ここからずっとレギュラーとして参加してくださっています。
「アイドルマスター SideM×山梨」の歴史は冬美くんと共にあり!
巾着やがまぐち、ペンダントトップなど、この後定番化する商品のデザインにたくさんのご支持をいただけたことが、とても励みになりました。
巾着入りの信玄餅は、当初はお米をついた餅ではなく寒天信玄餅だったんですよ。

 

2度目のご縁に大感謝

 

第2弾はBeit、S.E.M、彩、THE 虎牙道の皆さんとのお仕事でした。
アイドルマスター SideMのゲーム内イベント「出陣! 315戦国映画村」で登場したアイテムでスタッフ間に激震が走り、商品化まで突き進んだ「アピールほうとう」が見どころです。
そして山梨視察バスツアーが初めて開催されたのも第2弾。
アイドルの皆さんのお仕事場所の中でも、遠方で回りにくい場所を中心にまとめて視察できる機会とあって、山梨県外のプロデューサーさんを中心にたいへんご好評をいただきました。

 

小粒でもきらりと輝く2.5弾!

 

第2.5弾は「アイドルマスター SideM×山梨 〜Side Animation〜」と銘打ってのちょっと特殊なコラボになりました。
定番商品不在のコンパクトなラインナップでしたが、パッケージの伊集院北斗さんが眩しい「ほくときらり 伊集院北斗ver.」などなど、この回限定の商品が印象に残った方も多いかも?
巾着入り信玄餅の販売がなかったこともあって、毎回信玄餅のPRをお願いしている信玄誠司さんが唯一お休みだった回でもあります。

 

第3弾は豪華ツアーも

 

第3弾はW、Altessimo、Café Parade、F-LAGSの皆さんとご一緒させていただきました。
第2.5弾を挟んだので、第3弾ですが4回目。ちょっとだけわかりにくいですね。
ユニットイメージとバレンタインライブのイメージで、手触り抜群の郡内織ストールが初登場したのがこの回です。
バスツアーは、なんとアニメに登場した旅館でお食事も楽しめる一泊二日の豪華プラン!
DRAMATIC STARSの皆さんがご利用になった卓球場を実際に見ることもできました。

 

集大成の第4弾!

 

第4弾はいよいよLegenders、もふもふえん、神速一魂の皆さんと!
これにて15ユニット、当時315プロダクションに所属していた全てのアイドルの皆さんとのコラボ実現となった記念すべき回です。
郡内織の晴雨兼用折り畳み傘や、同じ傘生地を使った大きくて丈夫なエコバッグが登場しました。
定番商品では過去にコラボしたユニットの商品も勢揃いして、ラインナップは当コラボ中最大に。
今見ても圧巻の品揃えですね…!

 

山梨アイドルの皆さん、大集合!

 

ユニットが一巡した後の第5弾では、同時期に「アイドルマスター シンデレラガールズ」の輿水幸子さんと柊志乃さんとのコラボも実施いたしました。
新たに登場した県産フルーツを使ったコハク糖のコラボ商品はシャリシャリジューシーな味わいでとっても好評だったんですよ。

 

…と、駆け足ではありますが過去のコラボを振り返ってみました。いかがでしたか?

初めての方には「こんな流れがあったんだね」とご理解いただけるような、
お馴染みの方には「そうそう、この回が特に好きだったな」と懐かしんでもらえるような、
そんな内容になっていればいいなと思います。

 

今回の第6弾も過去のコラボに負けないよう、スタッフ一同全力を尽くしております。
どうか皆さん、楽しんでいかれてくださいね。